モンベルのテント（キャンプ初心者）の選び方は？軽量や格安１人用を紹介

コストパフォーマンスの良さでアウトドアメーカーでは人気が高いモンベル（mont-bell）

１９７５年より大阪で創業した辰野勇さんが様々な分野でアウトドアメーカーやアウトドアグッズを生産しています。

創業者も登山家で・FuncionisBeauty・のコンセプトを大切にしています。

凄く安いのに機能性が高い。

他社のアウトドア製品よりも購入しやすい料金で品質に優れています。

全ての製品作りを最初から最後まで自社でやっているということも安心して購入をすることができる理由でしょう。

そのモンベルでも特に評価が高いのがキャンプ用テント。

利用者が多いキャンプ場に行くと、必ずモンベルのテントを使用している人を見かけます。

国内では普及率の良さが１番良いかも知れません。

今回はそんなたくさんの人から支持を受けているモンベルのテントの記事を書きます。

キャンプ初心者向け！モンベルのテントの選び方は？

テントは非自立型のテントと自立型のテントがあります。

非自立型はトンネルのような形をしているのが特徴です。

テント本体に半円形のポールを通してテントの両側を張り縄で引っ張ることによってテントを張る構造になっていますね。

このタイプのテントはポールで支えられていないので風に弱いです。

自立式テントはポールをテントの本体に通して設営します。

ポールがテントの骨格になっているので強風にも耐える事が可能です。

キャンプ場では、ほぼ自立式のテントが主流ですね。

今回は自立式テントと非自立式のテントの２種類を紹介します。

モンベルの軽量テントステラリッジテント2の口コミ

とにかく軽量に拘りたいと思う人にはこのテント。

総重量は僅か１.４３㎏

世界トップクラスの軽量性と剛性を実現しています。

それでも過酷な環境にも耐えることが可能です。

独自の吊り下げ式構造で強風時や雨の時でも素早く設営をすることが可能です。

初心者のキャンプでも厳しい状況で使用する人向けのテントでしょう。

モンベル mont-bell ステラリッジテント 2 本体 1122649 価格：39990円（税込、送料無料) (2023/3/8時点) 楽天で購入

【本体重量】1.23kg(1.43kg) ※本体重量はポール、レインフライ(別売)を含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。
【カラー】ホワイト(WT)
【構成】テント本体1、本体ポール1組、∅3mm反射材入り張り綱4本、16cmアルミペグ12本、ポール応急補修用パイプ1本

モンベルのソロ用テント   ムーンライト テント 2の口コミ

モンベルの得意分野の非自立式のテント。

設営がしやすくて居住性が良いと好評です。

モンベル独自の（A型フレーム）の構造でポールが全てショックコードで繋がっているので、初めての人でも設営が簡単でしょう。

室内も広くてベースキャンプでも快適に過ごせそうですね☆

前後２箇所のメッシュパネル付きドアが、フライシートのベンチレーションと連動しています。

暑い時期も通気性を確保出来るのも嬉しいですね。

モンベル mont-bell ムーンライト テント 2 本体 1122763 タン 価格：52990円（税込、送料無料) (2023/3/8時点) 楽天で購入

【素材】本体：20デニール・ポリエステル・リップストップ[はっ水加工、難燃加工]
フロア：40デニール・ナイロン・リップストップ[耐水圧2,000mmウレタン・コーティング、難燃加工]
レインフライ：20デニール・ポリエステル・リップストップ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工]
ポール：アルミニウム合金（ポール径）∅8.7mm、天頂部∅11.1mm
【本体重量】2.21kg（2.46kg） ※本体重量はポール、レインフライを含む重量です。（ ）内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。
【カラー】タン(LTN)、グリーン(SPGN)
【構成】テント本体1、レインフライ1、本体ポール1組、∅2mm反射材入り張り綱4本、16cmアルミペグ12本、ポール応急補修用パイプ1本

まとめ：モンベルのテント（キャンプ初心者）の選び方は？軽量や格安１人用を紹介

他社のテントの購入料金を見ると１万円以下のテントがたくさん販売されています。

温暖な天候のファミリーキャンプならそれで事足りるのも事実です。

モンベルのテントはどの商品も１万円以上するので、少し購入するのを躊躇する人もいるでしょう。

しかし、性能は抜群に良いです。

厳しい環境に耐える事が出来て、世界トップクラスの軽量化も実現しています。

普段とは少しだけ違う非日常の素敵な体験を求めるなら、必ず普段よりも厳しい自然環境に身を置くことになるでしょう。

そのときは、やはり頼りになるキャンプ道具を準備していたいですね☆